吉松派若柳流について

日本舞踊の流派は大きく分けると「花柳流」「藤間流」「板東流」「西川流」「若柳流」となりますが、現在ではたくさん枝分かれし流派の数は何百とも言われています。私どもの「吉松派若柳流」は初代若柳旭甫、二代目若柳旭甫、三代目若柳旭甫(平成10年度札幌市民文化奨励賞受賞)そして若柳福之助改め四代目旭甫となりました。令和4年に宗家若柳福凰となり、五代目若柳旭甫が継承しております。
基礎は古典ですが、古典、新舞踊及び歌謡舞踊、民謡とあらゆるジヤンルに合わせ、日本の舞踊らしさ、日本の心を演出するように心がけております。
嚇3歳から80代の方まで、はば広く門下生としてお迎えすることができます。お気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

■お稽古には何が必要なの?

お稽古を始める前に全て揃える必要はありません。

徐々に揃えていけばよろしいです。
お手元に和装の小物や着物があれば、まずはお手元のものを使って、始めることができます。

■お稽古は着物でするの?

お稽古は基本的にお着物で行います。着物に袖を通すこともお稽古の一つでございます。

■個人レッスン?

一般的な団体稽古(グループレッスン)を行うところと、個人稽古(マンツーマン)で行うことができます。
それぞれに良い点、悪い点がございます。

■日本舞踊はお金がかかるのではないかしら?

お稽古は月4回(週1回)、1回のお稽古が30分~1時間というのが一般的です。
お浚い会や発表会により会場費や衣装など費用が掛かりますが、強制的な出演などはなく、ご自身の意思を尊重しております。

お月謝について

入門料5,000円
お月謝一般8,000円~
18歳以下5,000円

※上記以外、年間お稽古使用料が年一度かかります。
優の会、旭輝会につきましては別途のお問合せをくださいませ。

>吉松派若柳流旭甫会
トップページに戻る